日本の古代史をひもとく上での貴重な資料が数多く収蔵されています。
平成18年、国の文化審議会による国宝・重要文化財指定の答申により、沖ノ島から出土した鏡や装身具、 金銅製馬具、武器、武具、土器などの神宝約二万九千点が、既に国宝に指定されている 「 宗像大社沖津宮祭祀遺跡出土品 」に統合・追加指定され、沖ノ島祭祀遺跡出土品全てが 一括国宝になりました。これにより神宝館で収蔵する国宝は約八万点となりました。
これまで重要文化財「 伝宗像大社沖津宮祭祀遺跡出土品 」の 指定に留まっていた金銅製高機、香炉状製品など、 学術調査以前に不時発見されて辺津宮へ移管されていた伝世品四十四点も、 沖ノ島祭祀の意義をさらに高めるものであるとして、国宝に統合されました。 |