沖津宮遷座奉幣祭

10月13日、沖津宮遷座奉幣祭が晴天のなか沖ノ島に於いて斎行された。
本年3月に、沖津宮本殿及び拝殿の修理工事を始めてより10月初旬に完了、
神様が仮にお鎮まりになられていた社殿から装い新たな本殿でお還り戴く「遷座の儀」が
午前11時斎行された。
同日13時には神社総代をはじめとした関係者参列のもと、天皇陛下からの幣帛を奉る
「奉幣の儀」が斎行され、夜にはロイヤルホテル宗像にて「直会の儀」を行った。
今回の修理工事は、昭和39年に屋根葺き替えが行われて以来の遷座を伴う工事であり、
経年劣化や白蟻による木部の被害が著しい状況であった。

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【修理完了した沖津宮社殿】

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【磐座に囲まれて鎮まる社殿・(社殿後方より撮影)】

沖津宮社殿保存修理

2月に仮殿遷座祭を終え、3月から沖津宮社殿修理が始まった。
先ず足場を組み、素屋根をかけ、屋根の銅板剥ぎを行った。
工事は、時化で渡島できなかったり、資材の荷揚げに時間を要したり、
現場(沖ノ島)での作業に限りがある為、なかなか思い通りに進まないが、
8月末の完了を予定している。

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・素屋根のかかった沖津宮社殿(4月末現在)

第二宮・第三宮修復工事完了

本年三月から修復を行なっていた、第二宮・(沖津宮の御分霊を祀る)第三宮(中津宮の御分霊を祀る)の工事がこのほど完了し、9月15日に遷座祭(仮殿にお遷り頂いていた神様にお戻り頂く神事)、翌16日に奉祝祭を執り行い、一般の方に開放されました。
瑞々しく整えられた社殿にどうぞお参り下さい。(鈴)
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浄暗のなか、神様にお戻り頂いた遷座祭