第二宮・第三宮修復工事の近況

本殿、幄舎(あくしゃ)の屋根葺き替えを終えた銅板が、現在新緑に光輝を放っています。
また木工事においては、神宮古材を用いて加工された本殿鞭懸け(むちかけ)の取り替えや棟持ち柱の根継ぎ、幄舎腰板の取替えなどが施工されております。
今後は瑞垣(みずがき)、鳥居の造作が行われ8月末の竣工となります。

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勅使館新築工事並びに第二宮・第三宮修復工事進捗状況

【勅使館】
4月25日に上棟しました。
鉄骨造り(一部木造)平屋にて延床面積は約111坪です。
9月竣工に向け、順調に工事は進められています。

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(上棟時)

【第二宮・第三宮】
先ず幄舎の曳屋工事と瑞垣解体がなされ、次いで社殿屋根の銅板剥ぎが行なわれた。
今回の屋根工事は、社頭において参拝の皆様から奉納戴いた銅板約5000枚が用いられて
葺替えられます。

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(修復中の第三宮)

第二宮・第三宮修復工事はじまる

3月1日に仮殿遷座祭を終えた第二宮・第三宮の修復工事が始まり、
早速幄舎の曳家工事と瑞垣の解体がなされた。
現在の社殿は、神宮の第60回式年遷宮の際に別宮の古殿が特別に下賜され、
昭和50年に移築再建されたものである。
今回の修復では、第62回式年遷宮において下賜された古材が用いられ、
再建以来の大規模な修繕となる。

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