お不言様と呼ばれる神秘の島“沖ノ島”/島全体が文化遺産!神宿る島“沖ノ島”

古くから「女人禁制」「上陸前の海中での禊」「一木、一草、一石たりともその持ち出しを禁ず」などの掟が厳格に守られ、現在も10日に一度の交代勤務で1人の神職のみが上陸を許されている玄界灘の孤島“沖ノ島”。

地元では、お不言様(お言わず様)と呼ばれ、島で見聞きしたことを一切他人に漏らしてはならないと云う風習が今も守られています。

1980年、「神宿る島」と呼ばれる周囲4Kmのこの小さな島から23カ所の古代祭祀跡と八万点を超える国宝が昭和29年から3次にわたる調査で発掘され、それ以来「海の正倉院」とも呼ばれるようになりました。 なぜそのような膨大な国宝が出土されたのか、謎は未だに解き明かされていません。

この神秘の島“沖ノ島”は島全体が宗像大社のご神体で、島の中腹には“田心姫神”(たごりひめのかみ)を祀る“沖津宮”が巨大岩石に守られるようにひっそりと鎮座しています。

沖ノ島